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エスケープ・フロム・LA「文明を滅ぼす男スネーク」

レンタルDVDにて観賞しました。ジョン・カーペンターが監督したこの作品は1981年に公開された「ニューヨーク1997」の続編であり、物語の骨格がほぼ同一である事を考えるとセルフリメイクともいうべき作品です。
この映画は1996年公開ですから現実の時間の中では前作公開から15年が経過していますが、映画の中でも15年後の世界を描いています。はっきり言ってB級映画の続編をよくも15年後に製作できたものだとそれだけでも感心します。

さて、このエスケープ・フロム・LAは前作のニューヨーク1997共に大雑把なお話の流れとしては潜入→脱出と言う王道なお話です。以上終わり(^^;。
本作について、もう少し詳しく書きますと2000年に起こった大地震により地形が分断され、コレ幸いと監獄島にされてしまったロサンゼルスへ合衆国大統領の娘を通じて極秘兵器ユニットが持ち込まれてしまった。
対応に困り果てた大統領以下軍部は15年前にNYの監獄島から大統領救出を果たしたスネーク・プリスケンを再び捕まえて無罪放免及び自身の命と引き換えに兵器ユニットの奪還を命じた。

今回はウィルス注入、前作では静脈に小型爆弾をしかけられたりとつくづく災難である(^^;。

しかしこの映画、前作の数倍の予算をかけて作られたらしいのですが、前作ニューヨーク1997では作品全体を覆うそれなりの緊張感があったように感じましたが、この続編はバカっぽさが数倍グレードアップしてます(^^;。

潜入に使った特殊潜航艇がスネークの無謀運転で壊れてしまうのはまだまだ序の口で、敵地へ向かうのに大津波に乗ってサーフィンしたり、敵に捕らえられ30秒以内に10ポイント上げたら助けてやると言われてならず者の大観衆のなか一生懸命バスケしたり、でも結局捕まり手錠をはめられてルームランナーの上を延々歩かされて敵のボスが大統領に要求を出した画面の背後にはその情けないスネークの姿が・・・・。
音信不通でスネークの生存を絶望視していた大統領達がその画面を見て安心する場面は何とも言えない迷シーンでしょう(^^;。

クライマックスでは移動の時間が足らなくなってそろそろ命がヤバイのでハンググライダーに乗って奇襲するシーンも微妙なテイストだよなぁとか(笑)

またスネークは途中でも「何?あの20世紀的な男」とか「最近は落ち目」とか散々な言われようでしたが、ラストシーンでは前作同様に首輪を付け命令に従わせようとする連中へ手痛いしっぺ返しをするアウトローぷりを発揮しセルフリメイクは完結です。

いや~何だかんだ言っても好きですよこの映画(笑)
主演はカート・ラッセルですが、このDVDを見たすぐ後に「ポセイドン」を見てそのギャップに笑ってしまいました。ポセイドンの役柄では元NY市長でその前は消防士・・・・・更にその設定でバックドラフトの消防士役を思い出したり(^^;。
カート・ラッセルは役者として一流だろうに本作では脚本と製作にも関わっているんですよね。きっとこの役好きだったんだろうなーと勝手に想像しています(笑)

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テストです

Posted by: かずと | September 19, 2006 at 10:54 AM

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